【逆算の人生設計】自己紹介

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 勇ましいFIREや早期リタイア者のブログはいくつもあり、かなり煽られますが、憧れはあっても、なかなか真似は難しいです。多くの読者にとっても、おそらく同じだと思われます。私自身も平凡なサラリーマンであり、早期リタイアを夢見てましたが、どうやら定年リタイアになりそうです。ただ、常に逆算逆算し、ビジネスマンの三種の神器の御利益もあり、再雇用なしで、リタイア生活を実現できそうな目標レベルまできました。今後、退職金や公的年金もありますので経済的には目処がついたと考えています。

逆算の人生設計のキッカケ

 留学したとき、二組の海外移住者に出会いました。今でいう「リタイア謳歌組」です。それぞれ米国とNZでしたが、同じことを言われました。「常に逆算しろ!」、「目標は夢ではない、日付設定をしろ!」、「身近にロールモデルを探し、徹底的に真似よ!」・・・。これって会社でやってる単年度、中期計画、PDCA、そのものなんですが、資産形成・子育て、、、多くの点で成就への普遍的なアプローチだと、あとで識るわけです。

【神器1】グローバルへの耐性

 古い話ですが、そもそも就活時、たまたま目にした「留学制度あり」という誘い文句に惹かれ、今の会社(非外資・非金融)を選びました。TOEFLにはえらく苦労しましたが英語に耐性ができ、グローバルな価値観に触れたことが、後に私や家族の人生を劇的に変えました。私が英語に非常に苦労したことと英語の出来る価値を知ったことで、子供を英語堪能にすることはMUSTでした。世界には英語で書かれている情報が日本語よりも数十倍もありますし、ネットでは伝わらない「現地・現物・現実・原理・原則」にこそ、チャンスが隠れてます。

【神器2】ファイナンスのリテラシー

 社会人になって、また家族を抱えながら、10~20年程度では、十分な資産形成は難しいです。不動産・株式・アフィリエイトで稼いだネット話は華々しいですが、損した人は十倍はいると推察します。我々凡人は、超長期で取り組むこと、放置も可能なことがプロとの闘い方だと思います。私の場合、余裕資金は全て株式や外貨に回しつつ、焦らず長期戦、たまにくるポテンヒットで資産がゆっくり増えた感じです。

 あと、会計簿記や相場分析は苦手でしたが、財務は考え方に役だったと言えます。「アカウンティングとは過去の整理法であり、ファイナンスとは未来の予測技術」というのは、たぶん信じて良いと思います。お金の知識は絶対に高校生時代に教えるべきです。またどこかで記事にしたためます。

【神器3】ITという視座

 もともと理系ですのでITは学業でも必須でした。ITって技術であり生産性向上の仕掛けでもあるけど、ビジネス構造や競争条件を変える梃子だと思います。これまではLook USでしたが、今はLook ASIAですね。見るべき兵站が拡大しています。

リタイア時期

 毎日が日曜日な方がとても羨ましいです(寒い朝は痛感)。私の場合、己を社畜だなぁ・・・と思いつつも、電車に揺られ、会社に席があって、月給が振り込まれるのは「染みついた心の安寧」かもしれません。子供を持つ身であるため、家族のために働く姿も大事な教材と思いたい(いいわけ)。

 早期リタイアは、もう何百回も夢見てきましたが、会社勤めにも好機はあり気がついたら50代でした。ここまで来てしまうと役職定年で給与が下がってはいますが、最後の役得・若いときの回収期間と思ってます。100%リタイア生活は、最後まで貰えるものを貰いきった60歳からになりそうです。 次男の卒業と同時です。

親の問題

 安心してリタイア生活を実現するには、お金だけではなく、親問題が切り離せないです。私自身、遠地に転勤したとたん、実父&義父が遠距離介護となり、その状態が3年続き、そのまま死別となりました。義父の死に目には間に合わず、実父の場合は息を引き取る20分前に病室に駆け込みました。晩年の親との関係≒物理的距離をもっと密にしておきたかったです。遺産相続申告も済ませましたが、死んでからでは何も有効策は無いですね。まだ両母がいるので、高い授業料を払って学んだこともどこかで記したいですね。

子の問題

 親の問題は有期ですが、子供は「先行き50年の投資」です。どういう職を生業とするかで後年に大きな違いを生むため、レバレッジ大の銘柄とも言えます。外国人、AI、転職が増える中、どういう能力を具備させるか? お子さんがいる場合、リタイア後の最大の懸念事項は子供の生存能力、生きていく力ではないでしょうか? 東大卒であっても評価されない同僚は何人もいましたから、学歴が会社人生を保障することはありません。

 私には子供が2人がいますが、最初に最重視したのは何をおいても英語でした。日本では英語ができるだけで年収のよいことが統計にもでています(その努力も評価されてでしょう)。長男は一浪中、次男は中3で英検1級までとったので当初ゴールは達しました。ただ、その後の進学では大学名やランクではなく資格取得を最優先させました。サラリーマンは、配属・転勤・上司・部下・取引先・業績考課など自分では決められない事や運不運があまりにも多過ぎます。決して収入だけではなく、面倒な人間関係に悩むことのないよう「自分の意思で職場を移れる資格」を最重視しました。生きていく上での自由度を保障する士商法・鉄板国家資格の効用を信じています。 英語や進学の戦略戦術についてもまた投稿します。

当ブログでの想い

 家内は、「まだまだ働け!」というのですが、生活の目処がたった今、会社の提供する再雇用ポストではなく、違う道で社会と関わりたいのです。震災や大病など、必ずしも順風満帆ではなかったですが、なんとかリタイアできそうなところまで来ました。立って半畳、寝て一畳。所詮、胃袋も1つしかないわけで、今からは等身大で過ごしたい。金を残すは三流、事業を残すは二流、人を残すが一流。どれも残せてないため、ブログぐらいは自己の振り返りとして残したい。

※個人の私的なブログ故、当面、問い合わせ対応は御容赦ください。m(_ _)m  [Finchley 0000]

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